2021-03-16 第204回国会 衆議院 予算委員会 第19号
○中島参考人 お答え申し上げます。 その誤りを発見した時点で、当社の担当者が総務省の担当者に面談して、口頭で報告したという報告を受けております。 いずれにしましても、認識が大変甘く、会社としての体としては大変恥ずかしいことだと思っております。本当に申し訳ありません。おわび申し上げます。 以上申し上げました。
○中島参考人 お答え申し上げます。 その誤りを発見した時点で、当社の担当者が総務省の担当者に面談して、口頭で報告したという報告を受けております。 いずれにしましても、認識が大変甘く、会社としての体としては大変恥ずかしいことだと思っております。本当に申し訳ありません。おわび申し上げます。 以上申し上げました。
○中島参考人 お答え申し上げます。 申請手続の際、担当者が計算の基礎にした資料が、一%以上の議決権を持った株主のみの名簿を計算の基礎にいたしました。さらに、持ち株比率という基準に対する認識が大変甘く、計算を誤ったという過失の結果であると思います。 その時点で、二〇一七年八月四日に、CS基幹放送認定の三チャンネルの承継申請を準備している際に、担当者が初めてこのことに気づいて、認識して、発覚いたしました
○中島参考人 お答えいたします。 その前に、私どもの会社が多くの皆様に多大なる御心配、御迷惑をおかけしております。大変申し訳ありません。おわびを申し上げます。 ただいまの御質問でございますが、二〇一七年八月に外資規制に違反しているおそれがあることに我々は気づきまして、シネマ4Kの外資規制違反の状態を正常化するために子会社に認定を承継したものでございます。決して違反を隠すためのものではなく、その時点
○参考人(中島信也君) お答えいたします。 菅正剛君は大変優秀な若者でございますけれども、総務省との、この官僚との、総務省との接待の要員のためにいたのではございませんし、その会食に、そのために言われた、呼ばれているのではないというふうに考えております。 以上、お答えしました。
○参考人(中島信也君) お答えいたします。 株式会社東北新社としては、自ら申請時のミスを認めているということなんですが、二〇一七年八月四日に、当社関連三チャンネルを当社一社に承継すべく申請書を作成している過程で担当者が当社の外資比率に気付き、それに伴い、4Kの認定について外資規制に違反しているおそれがあることに気付いたという報告を受けております。 また、気付いた後、八月九日頃に、いただいておりました
○参考人(中島信也君) 東北新社の代表取締役社長の中島信也でございます。 貴重なお時間をちょっといただきまして、少しおわびを申し上げたいと思います。 まず初めに、今回、当社において外国人株主の議決権が放送法に定める欠格事由に該当するにもかかわらず誤って申請を行ったこと、また、総務省関係者の不適切な会食で様々な疑念を持たれることに至りましたことにつきましては、番組を楽しみにしていただいているお客様